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1431位
60 pt
上映リクエスト受付中
以前2014年に投稿しましたので、言いたいことはさほど変わりません。ただ前回投稿より8年後の2月24日にご案内のようにロシアがクリミアのみならず、ついにあからさまなウクライナへの軍事侵攻を開始した後、世界中の安全保障にかかる専門家の多くが指摘する「ロシアによるウクライナへの戦術核兵器使用」と最悪のシナリオを排除できない情勢に2023年4月の現在はあります。(そうなれば米軍はウクライナ占領ロシア軍への通常兵器での攻撃に踏み切る、と元米政府高官は指摘しています。そうなったらロシアはどう反応するか、考えただけでも恐ろしいことですが)。2023年4月の現時点でウクライナが全面的に領土を奪還しロシアの敗北となった場合、どうなってしまうのか(プーチンは核使用決断をするのか?)、という状況です。この映画の公開当時は当時の西ドイツが米露対立の最前線でした。今は状況が違いロシアと国境を接するフィンランドやバルト三国が最前線になっている、という違いはあるとはいえ、米露関係は冷却化し相互不信が高い点はこの映画公開当時と2023年4月の現在とでは違いはないように感じます。2023年の今こそ、劇場公開して多くの方に見てほしいなあ、と感じます。特にウクライナ侵攻で緊迫する現在の世界情勢であれば30代以下の若い観客も何か感じてくれるのではないか、と思います。
2023年05月02日 15:27
この作品、何といっても忘れられないのは、イメージイラストを最近亡くなられた生頼範義氏が手掛けていたことです。この頃は「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」「復活の日」「南極物語」などのイラストも印象に残っており、「198X年」でも多数手がけています。 作品の出来は芳しいとは言えませんが、核戦争を題材にした作品ということで、当時は「ザ・デイ・アフター」とも公開時期が近かったこともあり、映画館での上映を楽しみにしていました。だが残念なことに「198X年」は興行的にも振るわず2週間で打ち切られてしまい、劇場での鑑賞が叶いませんでした。 今ではVHSソフトでの視聴も困難になり、時折、東映チャンネルで放送もされますが、未だにスクリーンで鑑賞したことがありません。年齢を経てスクリーンで見直して新たな発見をした作品が過去にも自分の経験から多数ありますので、劇場上映を強く望む1本です。
2016年06月26日 09:29
小学生の頃、テレビで一部分のみ見て、子供心に衝撃を受けましたが、全部を見ておりません。色々批判はあったようですが、核戦争の危険をアニメという身近な作品で見せてくれる稀有な作品だったと40代になった今は思います。 さて、ご案内の通り、ウクライナ情勢を巡って米露(この当時は米国とソビエト連邦でしたが)が対立し、「冷戦の再来」が叫ばれる今こそ、もっと多くの方に見られるべき作品ではないでしょうか?国際情勢は変わりましたが、米露が多数の核を保有している点は公開当時と変わりませんし、北朝鮮・中国の核増強など核をめぐる危険に変化は無いのですから・・・。 ただ、上映前には、20代の若い観客の皆さんに、「冷戦とは何か」・「新冷戦と言われた1980年代の国際情勢」・「ウクライナ問題がなぜ冷戦再びと言われるのか」の解説は必要になると存じます。若い観客の皆さんがこの作品を見てどんな感想を持たれるのかも知りたいですね。
2014年04月28日 23:28
う〜ん…何と言ってよいやら。 テレビ放映を観て以来は未見であります。 作品のリアリティを追求するあまり、いろんな団体が公開中止運動を起こした曰く付きの映画。 テレビで観たらそのチープさに「反対する程の物か?」と呆れた記憶がある。 反戦映画として公開するか…? トンデモ映画として皆で笑うか…? いずれにせよ、特別な機会でも設けないとみなさん観ないでしょっ(^^)
2013年12月02日 07:33
今やソフトバンクの「お父さん犬」の声でお馴染みの北大路欣也主演、故・夏目雅子がヒロイン役のアニメ映画で、当時実在する兵器を次々に登場させて第三次世界大戦を描いた戦争アニメ映画です。 ロードショー行き損ねて、テレビ放映の時には親に途中で消され、まだ1回も観たことがありません。DVDもBlu-rayも出てませんし、ぜひ上映してください。
2013年12月02日 03:56
この映画の良い所をどんどん広めてファンを増やそう!
みんなを誘って投票が集まれば、映画館で上映できます!!
※ランキング上位の作品から上映候補作品に追加されます。上映候補作品の中からドリパスが上映イベント開催の準備を行ってまいります。
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以前2014年に投稿しましたので、言いたいことはさほど変わりません。ただ前回投稿より8年後の2月24日にご案内のようにロシアがクリミアのみならず、ついにあからさまなウクライナへの軍事侵攻を開始した後、世界中の安全保障にかかる専門家の多くが指摘する「ロシアによるウクライナへの戦術核兵器使用」と最悪のシナリオを排除できない情勢に2023年4月の現在はあります。(そうなれば米軍はウクライナ占領ロシア軍への通常兵器での攻撃に踏み切る、と元米政府高官は指摘しています。そうなったらロシアはどう反応するか、考えただけでも恐ろしいことですが)。2023年4月の現時点でウクライナが全面的に領土を奪還しロシアの敗北となった場合、どうなってしまうのか(プーチンは核使用決断をするのか?)、という状況です。この映画の公開当時は当時の西ドイツが米露対立の最前線でした。今は状況が違いロシアと国境を接するフィンランドやバルト三国が最前線になっている、という違いはあるとはいえ、米露関係は冷却化し相互不信が高い点はこの映画公開当時と2023年4月の現在とでは違いはないように感じます。2023年の今こそ、劇場公開して多くの方に見てほしいなあ、と感じます。特にウクライナ侵攻で緊迫する現在の世界情勢であれば30代以下の若い観客も何か感じてくれるのではないか、と思います。
2023年05月02日 15:27
この作品、何といっても忘れられないのは、イメージイラストを最近亡くなられた生頼範義氏が手掛けていたことです。この頃は「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」「復活の日」「南極物語」などのイラストも印象に残っており、「198X年」でも多数手がけています。 作品の出来は芳しいとは言えませんが、核戦争を題材にした作品ということで、当時は「ザ・デイ・アフター」とも公開時期が近かったこともあり、映画館での上映を楽しみにしていました。だが残念なことに「198X年」は興行的にも振るわず2週間で打ち切られてしまい、劇場での鑑賞が叶いませんでした。 今ではVHSソフトでの視聴も困難になり、時折、東映チャンネルで放送もされますが、未だにスクリーンで鑑賞したことがありません。年齢を経てスクリーンで見直して新たな発見をした作品が過去にも自分の経験から多数ありますので、劇場上映を強く望む1本です。
2016年06月26日 09:29
小学生の頃、テレビで一部分のみ見て、子供心に衝撃を受けましたが、全部を見ておりません。色々批判はあったようですが、核戦争の危険をアニメという身近な作品で見せてくれる稀有な作品だったと40代になった今は思います。 さて、ご案内の通り、ウクライナ情勢を巡って米露(この当時は米国とソビエト連邦でしたが)が対立し、「冷戦の再来」が叫ばれる今こそ、もっと多くの方に見られるべき作品ではないでしょうか?国際情勢は変わりましたが、米露が多数の核を保有している点は公開当時と変わりませんし、北朝鮮・中国の核増強など核をめぐる危険に変化は無いのですから・・・。 ただ、上映前には、20代の若い観客の皆さんに、「冷戦とは何か」・「新冷戦と言われた1980年代の国際情勢」・「ウクライナ問題がなぜ冷戦再びと言われるのか」の解説は必要になると存じます。若い観客の皆さんがこの作品を見てどんな感想を持たれるのかも知りたいですね。
2014年04月28日 23:28
う〜ん…何と言ってよいやら。 テレビ放映を観て以来は未見であります。 作品のリアリティを追求するあまり、いろんな団体が公開中止運動を起こした曰く付きの映画。 テレビで観たらそのチープさに「反対する程の物か?」と呆れた記憶がある。 反戦映画として公開するか…? トンデモ映画として皆で笑うか…? いずれにせよ、特別な機会でも設けないとみなさん観ないでしょっ(^^)
2013年12月02日 07:33
今やソフトバンクの「お父さん犬」の声でお馴染みの北大路欣也主演、故・夏目雅子がヒロイン役のアニメ映画で、当時実在する兵器を次々に登場させて第三次世界大戦を描いた戦争アニメ映画です。 ロードショー行き損ねて、テレビ放映の時には親に途中で消され、まだ1回も観たことがありません。DVDもBlu-rayも出てませんし、ぜひ上映してください。
2013年12月02日 03:56