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FUTURE WAR 198X年 を映画館で観たいワケ

  • 匿名 匿名
  • この作品、何といっても忘れられないのは、イメージイラストを最近亡くなられた生頼範義氏が手掛けていたことです。この頃は「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」「復活の日」「南極物語」などのイラストも印象に残っており、「198X年」でも多数手がけています。 作品の出来は芳しいとは言えませんが、核戦争を題材にした作品ということで、当時は「ザ・デイ・アフター」とも公開時期が近かったこともあり、映画館での上映を楽しみにしていました。だが残念なことに「198X年」は興行的にも振るわず2週間で打ち切られてしまい、劇場での鑑賞が叶いませんでした。 今ではVHSソフトでの視聴も困難になり、時折、東映チャンネルで放送もされますが、未だにスクリーンで鑑賞したことがありません。年齢を経てスクリーンで見直して新たな発見をした作品が過去にも自分の経験から多数ありますので、劇場上映を強く望む1本です。

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