恐らく配信も円盤化も無いと思われますし、何よりこの作品は映画館で観ることによってより没入感を増す作品ですので、一人でも多く映画館で観る機会を増やしたい！

たったひとつの映画が世界を変える。 たったひとつの8ミリフィルムカメラが武器になる。 芸術家は死神を恐れない。 シーザーとレイの選択と覚悟をより多くの人にスクリーンで見て欲しい。

前半と後半の展開の温度差と、ラストの衝撃に度肝を抜かれる大傑作！見る前と見た後では、世界が変わるような情熱的で儚く美しい作品。全国劇場公開中、観た人全てが「すごい映画をみた！公開中にみんなも絶対観て！」と口を揃えて大絶賛されつつ、多くの公開作の波に飲まれ、満席の劇場が出る最中での終映。スクリーンと観客で対峙する状態での視聴がベストな内容のため、広くいろんな人が映画館で見れる機会をもう一度！

2024年9月13日、上映館こそ少ないものの、これまで英語字幕上映、イベントでの日本語字幕上映を経てインド映画フリークに高い評価を得ていた作品が、ついに日本公開。 インド映画ファンのみならず、映画好きな人たちが「凄いものを観てしまった！！」と続々SNSで話題にし、満席を叩き出すも、2週間でほとんどの映画館が終了してしまったという作品です。 あまりにも、惜しい！！！