JavaScriptを有効にして再度アクセスしてください。
前回リクエスト時にも書いたかもだけど中毒性がある。私のような血ドバ系苦手でも推しの俳優仕事が見たくて通った映画館。初回は予告で学習した場面が来ると視線を落としたり薄目だった。けど3度目辺りから正視出来るようになって、全てが意味のある要素と理解出来ていた。正直、インプレッサのマクリ具合とか横転とかツッコミどころはあるけど、とにかくもう一度大きなスクリーンでシートにうずもれながらあの狂気とスリリングな展開からの人間模様に浸りたい。美形サイコパス弁護士が徐々に壊れて人間味に苛まれて行くサマや悲哀と生きる事の意味、壊れずに最後までサイコパスな外科医と愚直な美人プロファイラーが発する心の声、ひたすら愛されたかった婚約者が歌う おひさまあたれ 、シリアルキラーとして圧巻の演技で作品を翻弄した怪物の正体と対峙するクライマックス…、すべてが中毒性を放つ。エンドロールに流れるSEKAI NO OWARI が歌う 深海魚 は最高だ。
2024年02月10日 08:58
閉じる
怪物の木こり を映画館で観たいワケ
前回リクエスト時にも書いたかもだけど中毒性がある。私のような血ドバ系苦手でも推しの俳優仕事が見たくて通った映画館。初回は予告で学習した場面が来ると視線を落としたり薄目だった。けど3度目辺りから正視出来るようになって、全てが意味のある要素と理解出来ていた。正直、インプレッサのマクリ具合とか横転とかツッコミどころはあるけど、とにかくもう一度大きなスクリーンでシートにうずもれながらあの狂気とスリリングな展開からの人間模様に浸りたい。美形サイコパス弁護士が徐々に壊れて人間味に苛まれて行くサマや悲哀と生きる事の意味、壊れずに最後までサイコパスな外科医と愚直な美人プロファイラーが発する心の声、ひたすら愛されたかった婚約者が歌う おひさまあたれ 、シリアルキラーとして圧巻の演技で作品を翻弄した怪物の正体と対峙するクライマックス…、すべてが中毒性を放つ。エンドロールに流れるSEKAI NO OWARI が歌う 深海魚 は最高だ。
2024年02月10日 08:58