12位
- 製作年
- 2006年
- 友達にも教えよう!!
- ポスト
私がこの作品を映画館で観たいワケ
この映画の良い所をどんどん広めてファンを増やそう!
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(C)2005 Cinema Service Co., Ltd. All Rights Reserved
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イ・ジュンギさんの、スタジオドラゴンイベントに参加してきました。ドラマの話でしたが、「演技してると思われたくない、その人になりきるようにしている」というようなコメントがあり、あらためてこの作品を見直したくなりました。再び大きなスクリーンで、この作品を見たいです。前回は10人に満たなかったのでw秋葉原UDXシアターを満席にしたいですね!
2024年10月13日 16:41
先日10月5日に釜山の映画イベントで「王の男」の上映会と イ・ジュンイク監督、コンギル役イ・ジュンギ俳優とのトークがありました。 そのトークの中で「王の男」の初公開の年に生まれた方が、新しく観客となって参加されている、というお話があり、また当時とても大きな笑いを誘ったシーンは、今でも大きな笑いを受けている、というお話がありました。「王の男」は時代を超えてこれからも愛される作品です。ぜひ日本でも劇場での公開をお願いします。
2024年10月10日 15:19
暴君で知られた李氏朝鮮第10代国王 『燕山君』 の破滅と、その対極にある芸人たちの悲劇を並列に描いたドラマティックな作品。 "自堕落な王と愛妾を風刺した芸人に、王は立腹するどころか美しい女形芸人を溺愛し、宮廷に呼び入れてしまう" というスキャンダラスな設定がまずワクワクする。 本来なら出会うはずのない国の頂点と最下層。 出会いが運命を狂わせたようにも、力のない者がただ権力者の破滅に呑み込まれたようにも見えるけど、最後は清々しく生き切った芸人たちと、求め続けて空虚なまま生きた王のコントラストが見事で、悲しさだけが残る悲劇ではないのが王の男の魅力だと思います。 原作では脇役だった芸人を主人公として書き換えたそうで、物語どおり芸人目線で観るのも良いし、国王や愛妾目線で観るとまた違った物語がみえる素晴らしい作品なのでぜひたくさんの方に楽しんでいただきたいです。
2024年08月30日 18:20
ジュンギさんの魅力を全部満喫出来る作品です。皆様、是非 観てくださいね。
2024年08月29日 18:51
言うまでもなくイ・ジュンギの出世作。2005年末に韓国で公開されると、瞬く間に大ヒットして映画館に足を運んだ人の数は1000万人を超え、当時の韓国の動員数記録を塗り替え、翌年の韓国の映画賞を総なめにしました。 イ・ジュニク監督による観るものを惹きつけて離さない演出の上手さに加え、それぞれがはまり役のキャストの好演も光りました。美しい女方芸人コンギルを演じたイ・ジュンギはその後、スター街道を邁進することになります。20年近く経った今も彼は韓流シーンを代表するスター俳優の一人であり、ヒット作は枚挙にいとまがありません。2020年以降も「悪の花」,「アゲインマイライフ」,「アラムンの剣」で、イ・ジュンギは新たなファンを獲得しています。即ち「王の男」を劇場で見たいけど見たことがない!というファンが増え続けているのです。大画面で見ると、DVDでは気づかなかった画面の細部が見えたり、ロケ地で鳴く虫の声が聞こえたりしたて、この名作をより深く味わうことができます。 毎年のように来日してはファンミーティングの会場を満席にするイ・ジュンギの代表作を、是非上映してください!
2024年08月25日 14:15