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小さなテレビの画面では伝わらないことは沢山ある。劇場のスクリーンでしか感じられないことは沢山ある。映画を観る、ということは、スクリーンとスピーカーを通して、その作品の世界を疑似体験することである。その体験を邪魔するものは何もいらない。劇場は、正にその為だけの場所、その映画の世界を最も間近に感じることの出来る空間である。そんな空間で体験したい世界を共有してくれる映画、僕は真っ先にキューブリックの2001年宇宙の旅を候補にあげる。小生この世に生を受けて21年、テクノロジーに囲まれて生まれ育っても、豊かな人生が保証されているわけではない。映画や音楽、時代と共に次々と新しいものが量産されていく現代に於いて、時代に影響されず名作として次の世代へと受け継がれていくものこそ、真の豊かさの象徴であると考える。 長くなってしまったが、ただただ、この映画を劇場で観たい、体感したい。それだけである。
2017年07月16日 16:26
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2001年宇宙の旅 を映画館で観たいワケ
小さなテレビの画面では伝わらないことは沢山ある。劇場のスクリーンでしか感じられないことは沢山ある。映画を観る、ということは、スクリーンとスピーカーを通して、その作品の世界を疑似体験することである。その体験を邪魔するものは何もいらない。劇場は、正にその為だけの場所、その映画の世界を最も間近に感じることの出来る空間である。そんな空間で体験したい世界を共有してくれる映画、僕は真っ先にキューブリックの2001年宇宙の旅を候補にあげる。小生この世に生を受けて21年、テクノロジーに囲まれて生まれ育っても、豊かな人生が保証されているわけではない。映画や音楽、時代と共に次々と新しいものが量産されていく現代に於いて、時代に影響されず名作として次の世代へと受け継がれていくものこそ、真の豊かさの象徴であると考える。 長くなってしまったが、ただただ、この映画を劇場で観たい、体感したい。それだけである。
2017年07月16日 16:26