『Cut』という雑誌の「世界の映画オタク10万人が選んだ史上最高の映画ベスト100」特集の78位に位置するこの作品　キューザックファンなら必見の傑作。　この作品で『パルプ・フィクション』の看板を破壊するシーンがあるそうだが、最近、タランティーノのこの作品の最初のキャスティング候補リストが流失し、この『ポイントブランク』の主人公であるジョン・キューザックをあて書きにした役もあったと言う　ぜひ劇場で観たい。