ドラマ『不適切にも程がある』で純子役の河合優美さん主演です。 （河合さんが出てるなら、とドラマを見初めてハマったクチです） 高校の卒業式と前日なんて何してたか忘れちゃったくらいの年代ですが、 この映画を観ていてなんとも懐かしい切ない気持ちになりました。 嗚咽しての号泣、ではないのですが、ずっと胸の奥をキュッと刺激されていて、悲しいわけではないのにだらだらと涙が溢れて止まらない状態でした。 『ふてほど』にハマった世代の方にも見ていただきたい映画です。

2023年映画館で観た250本の作品で１番リピートした作品です。 世界のすべてだった“学校”と“恋”にさよならを告げる４組の少女たち 卒業式までの２日間を描いた青春群像劇。 最初に海老名のイオンシネマで観た時号泣してしまいました。 その後あつぎのえいがかんkikiやジャック＆ベティや目黒シネマに行って何度も観ました。 個人的に４組いる中で神田杏子と森崎剛士のストーリーが好きです。 劇中に出てくるじぇりーふぃっしゅは片耳にカラスムギというミュージシャンで今は解散してしまいましたが横浜のマリンタワーや海老名の路上でライブやってるのを観に行きました。 エンドクレジットでエンディングの歌の夢でもを歌ってるみゆなさんの誕生日ライブに行きましたが夢でもを聴いてたらこの作品の事を思い出してまた泣いちゃいました。 その位エンディングへのストーリーのもっていき方がとにかく凄いです！ ＴＯＨＯシネマズ系列では上映されてなかったので次はＴＯＨＯシネマズさん（片耳にカラスムギの路上ライブをやってた）海老名で観れたら嬉しいな。