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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー を映画館で観たいワケ

  • うさまに うさまに
  • この作品で“映画は映画館で観るのが最適解”なんだと教えて頂きました。 原作リアタイ世代で、小さい頃からDBは大好きでした。 しかし超アニメから、キャラの解像度が少し??な部分もあり(特に大好きなピッコロさんの扱いが肌に馴染まず…)ちょっと遠目で見ていました。 今回の映画は、ピッコロさんと悟飯君がメイン・4DXだからアトラクションとして楽しめば良いか、と期待せず家族の付き添いで鑑賞しました。 観終わった後、すべてが吹き飛びました…これは夢ではないのだろうか?と 長年ずっっと観たかったドラゴンボールが全て詰まっていました。 子供の頃毎週わくわくしながら観ていたドラゴンボールの世界が、鳥山先生のDBが最高な形で詰まった奇跡みたいな映画でした。 今回フル3DCGだったと、鑑賞後に知って驚いた位、登場人物が生き生き動き回り細かい描写や美麗な映像に酔いしれました。 音楽も素晴らしくずっと心地よく耳に残り奮い立たせてくれ、何より声優陣の熱演に圧倒されました。 映画館で映画を観ると、音で殴られるんだって初めて感じました。 そもそも映画館で映画を観る習慣がなかったのにも関わらず、気づいたら毎週のように映画館に通っていたほど。 同じ映画を10回以上観たのは人生で初めてですし、映像美・音響・4DXやドルビーなど、上映形態・映画館が違うだけでもこんなに感じ方が違うのか。 何回観ても同じはなく、“映画館で映画を楽しむ”とはこうゆう事か!と、教えてもらった作品です。 その後DB関連作品・ゲーム・グッズなど追っかけだし、それらも人生初めての事で、子供の頃のあのワクワク感を毎日体感出来、今は本当に感謝しかありません。 令和のこの時代にこんな奇跡のような作品を作って頂けるなんて! そんな奇跡のような作品をまた映画館という最高な舞台で是非浴びたいです。

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