あの観た者をドン底に落とす『狂覗』の藤井秀剛監督最新作は、違う〈児童虐待スラッシャーホラー〉と聞いた事もないジャンル&『狂覗』とは全く違うアプローチで凄い物語、映像、音で度肝抜き、震え慄かされつつ、虜にさせられるこれまた劇場の大好スクリーンでしか本当の凄さ堪能出来ない激ヤバ映画!! 昨3/12マスコミ試写拝見し(単なる藤井組大ファン)だが、「何を観せられたのだろう？」「もう１回観たいシーン」だらけだが、あまりにスピーディーに展開するので「もう１回観たい!!何、今の？」まま～張り切っていたが昨4/24公開予定も緊急事態発令で延期に… そして満を持しての昨10/30(金)公開、 試写で観た地獄のようなもう１回観たい映像はやっぱりそのまま地獄だった!! と思わされた時点で『超擬態人間』の虜!! 衝撃の映像と音(始終超カッコ良い)に震えつつ、 観れば観るほど新しい発見があり、 面白さに〈映画中〉じゃないけど沼ズボズボ陥り もっともっと観たくて11回鑑賞♪　 2021年1/2よりUPLINK渋谷さんが【見逃した映画特集】10月公開より４分長い〈ディレクターズカット版〉にて(←リクエストしていたが)、選ばれるだけ凄い！それも１日置きの映画もあるのに、６日間通してを、見足りなくて５回鑑賞!! 〈DC版〉は、〈劇場版〉にあるシーン付け加えられ解りやすく&そして『狂覗』に続いて主演/本作が惜しくも遺作となってしまった杉山樹志さん演じる 「風摩」の狂わんばかりの心情が胸に響く！短いのにその見せ方もたまらない！ 裏方まで務める役者方の凄まじい熱演にも何度観ても引き込まれ、もう悪い奴しか出て来ないし、 死に様の壮絶さも観た事無い見事さ(というのか？)本当に沼ズブズブになる。 特に〈風摩〉の虐待父演じた越智貴広さんの狂った演技も凄いが、個人的萌えポイントであり！ 虐待の恐怖故に《擬態》繰り返す風摩を追うのももちろん楽しい。 とにかくとてつもなく恐ろしく面白いのだ！ 3/12にメイキングや削除映像など特典満載のDVD発売も超楽しみ♪だが、 これはスクリーンで〈映像〉〈音〉など凄さ楽しむ映画なので、 また映画館でぜひぜひ観たいです!! 何回観ても凄い！新しく、超絶面白いんだから。 ↓　 『狂覗』の時の様にDVDで観て「凄い！スクリーンで観たかった！」って絶対なるからね。

今年4月に公開を予定していましたが、コロナ禍の影響で未だに上映されていない作品です。 「生地獄」「狂覗」に続いての藤井監督の作品ですが、今度も尋常ならざるものを感じさせます。 ちなみにそのコロナ禍を題材にした「見上げた空とマスク」が自粛解除後に製作され、ひっそりと上映されたあと配信されています。 設定が近未来なので、こちらも観たいですね。