パクヒョンシクさんの唯一の長編映画作品。記念すべき作品です。公開から5年、再び大きなスクリーンで「8番目の男」を、ヒョンシクさんの演技を、堪能できますように！

2日後の11/1は4年前の2019年に「8番目の男」が日本公開された記念すべき日です。弾みをつけて上位に上がって行きますように！すでに劇場で観た方もまだ観たことのない方も、大きなスクリーンでこの作品を堪能できる日が来ますように！

今は配信などで気軽に映画を楽しむこともできる時代ですが、劇場の大きなスクリーンで真っ暗な中、その時間をその作品だけに集中して鑑賞する体験は特別な気がします。そんな特別な時間をパクヒョンシクさんの作品で味わってみたいです！

昔米映画、ヘンリーフォンダ主演の『十二人の怒れる男』を観ました。これも8番目の陪審員のただ一人の有罪反対意見で物語が展開していくのですが、韓国の『8番目の男』と重ね合わせて観るのも面白いと思いました。

監督さんのメッセージの多くパク・ヒョンシクさん扮するクォン・ナムが代弁していて、しかも監督さんの知らないナムが生まれていて監督さんを驚かせたそうです！ そんな演技力の高いパク・ヒョンシクさんを映画館で是非観てみたいと思いました。（メイキング映像より抜粋）