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坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK : async を映画館で観たいワケ

  • 猫茶(ネコチャ) 猫茶(ネコチャ)
  •  書き込みが遅くなりました。f(^^;)  山口”YCAM爆音映画祭2018”行ってきました。  一応、架空の映画音楽という設定はあるのですが、タイトルの"async"(=非同期)のとおり、初めに映像ありきでそれに合わせた音楽というわけではありません。  ですので、音から映像を想像するという形のライブ映像です。  グランドピアノの上にスクリーンがあるのですが、直接的な映像は出てきません。  楽曲という枠や、さらには楽器という概念にとらわれない、「坂本龍一の感じる”音”の表現」のライブ映像です。  電気的なノイズであったり、バチでピアノのパーツをたたいてみたり、ガラスをなでてみたりといった行為も、”坂本龍一の音"に換えてしまうところは「凄い!」と感じさせられます。   

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