画がとっても綺麗。それだけでも圧倒されます。 やりたい、やりたい！と熱望していた初めての声優。気合入りすぎて、自分の描いている声の演技が出来ず、何度となくやり直しをさせて欲しいと言ったけど、反対に監督にやり過ぎとダメ出しを喰らってしまった春馬くん。若いから、何かと熱くなってしまうんでしょうね。 気合入りまくりの春馬くんだったようてすが、声はとても自然で、全く違和感なくマッチしていて、ヤマが春馬くんにしか見えないのが不思議。 　でも、私が期待しずぎていたのか、映画は思ってるのとちよっと違っていて…もう少し何か盛り上がりが欲しかったなぁというのが、正直なところです。絵はこんなに迫力あるのに、ストーリーの面白みのインパクトは薄いかもです。 あくまでも、個人的な感想ですが…。 　あと、DVDの特典映像とかも映画館で流して欲しいです。それで、試写会の挨拶の特典映像を先に流してから本編が始まると、本当に全体がタイムスリップして試写会に来たみたいな疑似体験が出来て、一層ワクワクして観れるのではないかなぁ〜と思ったりしています。 ドリパスさん、この企画いかがでしょう？