「アバター」の3DのCG映像の迫力は、映画史に燦然と輝くものです。
青い異形の現地異星人(巨人)に段々親近感(愛らしさまで)湧いてくるのが不思議。
ストーリーはご存知の通り。"The Last Samurai "や"The Last of the Mohicans"に連なる、過去欧米の植民地支配、原住民とその文化や自然を蔑ろにしてきたことの後ろめたさと反省をSF仕立てにしたものです。(John Wayne的な西部劇を作ってきたことへのアンチテーゼ。今そんな奴等ばかりじゃないんです!というハリウッドのアピールでもあります。)
そんな大人の事情はさておき、娯楽映画として本当に楽しめるものです。地球側のメカニックデザインはMicrosoft Halo Wars(人気テレビゲームシリーズ)のデザイナーさんで、Haloファンも思わずニヤリとさせられます。
映画館、そして大迫力の3Dと音響で堪能いただくべき映画です。
いよいよ2022年12月に「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」に公開される運びとなりました!! \(^o^)/ フライヤー&予告編も解禁され秒読み段階に! 9/23(金)から二週間限定で3Dリマスター版が劇場公開に!\( 'ω')/ こちらもぜひ! 予告編よりも尺の長い特典映像付きですので!
2022年09月24日 02:23
ジェームズキャメロンが、ジブリファンで、もののけ姫、天空のラピュタを観て、それを取り入れたとか・・・ ふんだんにそれらしい映像が実写で出てくる処が嬉しいですね。 まさに自然と人との共存の大切さを教えてくれます。sun
2019年04月20日 11:44
「アバター」の3DのCG映像の迫力は、映画史に燦然と輝くものです。 青い異形の現地異星人(巨人)に段々親近感(愛らしさまで)湧いてくるのが不思議。 ストーリーはご存知の通り。"The Last Samurai "や"The Last of the Mohicans"に連なる、過去欧米の植民地支配、原住民とその文化や自然を蔑ろにしてきたことの後ろめたさと反省をSF仕立てにしたものです。(John Wayne的な西部劇を作ってきたことへのアンチテーゼ。今そんな奴等ばかりじゃないんです!というハリウッドのアピールでもあります。) そんな大人の事情はさておき、娯楽映画として本当に楽しめるものです。地球側のメカニックデザインはMicrosoft Halo Wars(人気テレビゲームシリーズ)のデザイナーさんで、Haloファンも思わずニヤリとさせられます。 映画館、そして大迫力の3Dと音響で堪能いただくべき映画です。
2018年02月20日 22:30
この映画は映画館で観るべき! 家の小さいテレビでしか観たことがないから是非観たいです。
2017年10月10日 02:19
VFXの使用は賛否あるかもしれません。 しかし、この映画の映像の美しさは一回観たら忘れられないものとなると思います。 先住民ナヴィの住む森。そこは、ただ暗い闇の世界が広がるのではなく、植物や精霊の光により闇とのコントラストで100万$の夜景のような美しさの森。 イクランと呼ばれる飛行竜の背に乗り駆け巡る爽快な大空。 話が進むにつれ、主人公ジェイクがこの美しい世界に魅せられていくのと同時に、スクリーンの前で観ている我々も魅せられ、ナヴィの世界へと誘われる。 3Dの圧倒的な臨場感とスケールで、この世界への没入感はさらに引き立てられる。森の植物や精霊が実在し手に届くよう‥‥ ジェイクの物であるはずのアバターが、我々の眼となり、体の一部となってナヴィの世界を駆け回っているよう。 この映画を映画館の大スクリーンで観たいという思いに、エイワは応えてくれるはず‥
2017年09月11日 18:09