あの押井守監督が歴代の作品の中で、最もストレートに「恋愛」それも若者の恋愛を扱った作品。もちろんいつもの現実と虚構を明確に表現し、キャラクターは極力動かさない(芝居はしている)。 当時映画館で観賞できなかったので、是非観てみたいです。

少し前に封切られたアニメ映画ですが、是非検索してあらすじを調べてみて下さい。そして上映応援お願いします。アニメで作るスカイクロラの世界観、このままにしておくのはもったいないです。

押井守さんの作品で作画は当然ですが、ストーリーがとても特殊で、観たあとの気持ちをどう消化して良いのか、分からないまま月日が経ちました。 もう一度劇場でみたい作品です。

たんたんと生きてたんたんと戦い続ける。それだけで生きなければと決めた君達にまた劇場で会いたい。それしか関わる事が出来ないから。

ウクライナロシアとかイスラエルパレスチナとか、そういう今、この映画ここまでして戦わないといけないのかと思います。 この映画を映画館で見てもらいたいです。