見たい！見たい！見たい！柳楽君が今もだけど、子供の頃から光っていたところを！

この映画で、社会の見方が変わりました。 是枝監督作品は、子役のレベルが高いことで有名ですが、それを象徴する作品だと思います。 この映画で、主演の柳楽優弥（当時14）は、カンヌ国際映画祭で日本人初史上最年少の主演男優賞を受賞しています。 彼らの生々しいほどレベルの高い演技を、ぜひ映画館で観ていただきたいです。

最近まで知らなかった映画でした。偶然見たのですが・・・自分自身ももう一度見たい。そして母に見てもらいたくて映画館で見たい！と思いました。そして今の日本が抱えている問題の一つを少しでも多くの方に見つめ直していただきたいと思いました。