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森の学校 を映画館で観たいワケ

  • 春
  • 待ちに待ってようやくこちらでも1/8〜1/11無事上映される事になり初日早速12歳の春馬君に逢って来ました。昭和初期(昭和10年)自然豊かな丹波篠山を舞台にわんぱくだけど病弱なガキ大将の少年(春馬君)が家族や仲間との絆.色々な経験をして成長していく話でした。 インタビューなどで子供の頃土浦の山で遊び野生児でした。と、話していただけあって、生き生きとした春馬君でした。いじめられた友達の為に体が大きな相手に果敢に向かっていく姿.生き物が好きで庭に沢山飼って一生懸命世話をする優しい姿.素の春馬君そのままだと思います。劇中でいつも自分(春馬君)を気に掛けてくれていたお婆さんに酷い事を言ってしまい謝ろうとしていた矢先亡くなってしまい後悔と謝れなかった悔しさで泣くシーンは天外者の劇中でのお母さんが亡くなった際子供の頃に作った地球儀を見て泣くシーンとだぶってしまう程の演技力でした。流石2000人の中から選ばれ、その演技力に「神童」とも言われた春馬君 演技力は勿論、表情も豊かで笑顔.目力はこの頃から惹き付けられるものがあります。この少年(春馬君)がこんなに沢山の人達を魅了する素敵な俳優になったんだなとあらためて思わされました。そう思うと、もっと私達に色々な春馬君魅せて欲しかった。と悔やまれます。劇中で雅雄(春馬君)にお母さんが、一生懸命生きた人には「御苦労様.ありがとう」と言えばいいんだよ。と言うシーンがありましたが、私はまだ受け止められないでいるので、春馬君に言えません。あと2日あるので、都合が付けばまた観に行きたいと思う作品です。

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