とにかく❗スクリーンで見たいでしょ

IMAX版もランニング・タイムが70ミリ版と同じようです。 国立アーカイブでの鑑賞はまだこれからですが、画面の大きさで観るならIMAXの方がベストかも知れません。 以前に「午前十時の映画祭」で上映された素材に不満があるので、大画面で観れる方に魅力を感じています。

国立映画アーカイブだけではなく、IMAX版でも10月19日より2週間限定で上映されます。 たぶん国立での上映とは仕様が違っている可能性があります。 どちらで観ても2000円以上の入場料金になりそうですが、時間と予算に余裕があれば70ミリフィルムとIMAXデジタルを比較してみるのも一興かも･･･

10月6日～14日の6日間（この期間に休館日あり）限定で、クリストファー・ノーラン監督が監修した70ミリ版が国立映画アーカイブ（旧フィルムセンター）で上映されます。 なお、ここでのタイトル表記とは違い、デジタル処理を施さずに6チャンネル・トラックでの音響を再現しているとか。 前奏曲、中間休憩、終映後の音楽も含まれます。

MGMさん、こんばんは！ミラノ座でアルバイトしていた者です。流石、凄いお宝をお持ちですね。全てのお宝を何でも鑑定団に出してみるべきですよ。『大鉄板』は火星で発見されたあの物体ですか？CGコンピュータ・グラフィックも何もなかった時代に、パンナムだったかの旅客宇宙船内で乗客のボールペンが客室内を漂ってる所にスチュワーデスが来て、それを摘み上げて寝ている乗客の胸ポケットに戻すシーンがありましたが、あれはどうやって撮影したのか長年の謎でしたが、当時の最高技術で作った曇りのない透明度の高いガラスにボールペンを貼り付けて、そのガラスを動かして撮影したらしいですね。その特撮シーンを何かで観ました。大きいスクリーンでやってもらいたいものです。