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10月25日の国立映画アーカイブの上映で鑑賞しました。 以前の特集で上映された「カサンドラ・クロス」や「コンボイ」のようなキズや音声・映像のトビがあまりない良好な環境での鑑賞でした。 当時はビスタサイズでも字幕が右側中心に焼き付けられていた頃の作品でしたね。オバンバとかタールマンなど勝手に名称を付けた強引な字幕もご愛嬌です。実際はタールマンは台詞では「Thing」と発音されていましたので、「遊星からの物体X」の原題と同じ意味ですね。 ちなみに最初にビクターから発売されていたソフトは字幕の配置まで劇場公開時と同じ仕様でしたが、自分が所有しているDVDは一部の音楽が差し替えられています。 パンクグループたちがオープンカーを乗り回している時に使用されている曲で、曲名は「デッドビート・ダンス」です。サントラでは6曲目にあたるのですが、ノリのいい曲だったので、DVDで入っていなかったのは大人の事情なのかと推察します。この時期は新文芸坐が「サランドラ」、丸の内ピカデリーで「遊星からの物体X」、川崎チネチッタでは「ゾンビ」が相次いで上映されましたので、 80年代の懐かしいホラー作品が観ることが出来た絶好の機会でしたね。
2018年10月29日 11:53
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バタリアン への投稿
10月25日の国立映画アーカイブの上映で鑑賞しました。 以前の特集で上映された「カサンドラ・クロス」や「コンボイ」のようなキズや音声・映像のトビがあまりない良好な環境での鑑賞でした。 当時はビスタサイズでも字幕が右側中心に焼き付けられていた頃の作品でしたね。オバンバとかタールマンなど勝手に名称を付けた強引な字幕もご愛嬌です。実際はタールマンは台詞では「Thing」と発音されていましたので、「遊星からの物体X」の原題と同じ意味ですね。 ちなみに最初にビクターから発売されていたソフトは字幕の配置まで劇場公開時と同じ仕様でしたが、自分が所有しているDVDは一部の音楽が差し替えられています。 パンクグループたちがオープンカーを乗り回している時に使用されている曲で、曲名は「デッドビート・ダンス」です。サントラでは6曲目にあたるのですが、ノリのいい曲だったので、DVDで入っていなかったのは大人の事情なのかと推察します。この時期は新文芸坐が「サランドラ」、丸の内ピカデリーで「遊星からの物体X」、川崎チネチッタでは「ゾンビ」が相次いで上映されましたので、 80年代の懐かしいホラー作品が観ることが出来た絶好の機会でしたね。
2018年10月29日 11:53