上映候補入り決定、ありがとうございます。もし、上映されたら、ワンハンドの音楽の素晴らしさを皆さんにお伝えできれば、嬉しいです。私の罹患する希少がん。ジストのお話もさせてください。よろしくお願い致します

私は右手のピアニストです。 ワンハンドだからこその素晴らしさがあります。ワンハンドでは一度に5つの音しか出せません。その制限があるので、究極の音を選んで演奏しなければなりません。私は、右手への編曲をする事で、どの音が大事なのか、深く考えるようになりました。 そこには、俳句と同じように、限られた制限の中だからこそ、表現できる世界があると思っています。制限以外の部分は、聴いた方が、色々な思いを膨らませて聴いてくださるのではないでしょうか。 そんな、ワンハンドのピアノの素晴らしさを皆さんに知って欲しい映画です。

私は、ワンハンドフェスタという活動を通して、この映画の事を知りました。片手だけの演奏者になった時の気持ちは、言葉では言い表せません。でも、ワンハンドの事を知り、命を与えられました。もっとワンハンドの素晴らしさを皆さんに知ってほしいです。応援よろしくお願い致します。

もし、映画上映が実現したら、右手のピアニストとして、参加させていただけるかもしれません。ワンハンドの活動ももちろんですが、希少がん、ジストのドラッグロスの問題等も発信していきたいです。皆さん、応援

私は、ワンハンドフェスタなどの活動を通して、多くの作曲家の方や左手の演奏者に出会いました。この映画を通して、多くの方にワンハンドの素晴らしさを広めたいです。

私は、希少がんのジスト患者です。脳転移して、脳出血をおこし、左半身麻痺になりました。今は、右手のピアニストとして、活動しています。是非、この映画が観たいです。上映を強く希望します