公開から一年以上を経た今でもＧメンをスクリーンで観たいとの声の多さがドリパスに繋がっていくのだと、昨年 この映画の主演の岸優太さん本人が背負っていた色々なものを泣いたり喜んだりしながら応援していく中で 初めてドリパスという存在を知り こういう形の応援(楽しみ)もあるのだと つくづく...何度かドリパス会場へ参加しながら そこでのＧメン観賞と、出会い、私の人生をも門松勝太は励ましてくれました

何度 観ても 同じ所で笑ってしまう。見慣れたシーンでも新しく発見できる面白いポイントや 演者さんのちょっとした素の表情がそのまま使われている場面も盛り沢山で全然飽きない。アクションに関しては スタント吹替えなし 役者さんがガチで身体を張っている...その上であのスピード感と迫力なのをぜひスクリーンで体感してほしいです。みんな本当に高校生にみえるから不思議(笑)青春してます！ 単なる短気からなる喧嘩映画ではなく 手を出すのは 相手が理不尽な時であり 仲間や大切な人を守る為...素敵な映画です。

岸優太さん演じる勝太の男気...決して暴力ではない 仲間や大切な人を護ることに全力で向き合った結果の戦いを 手元や テレビ画面ではなく 劇場のスクリーンで観たい 観てほしい。岸くんの表情が魅力的。共演の役者さん達もみんな振り切っていて『きもちい〜！！』って感じ。