4K版がないのでこちらの「cine sound ver.」に投票します。 1981年の映像ながら、70mmフィルムで撮影していたことから、まるで最近撮ったような高精細な画質で、脂の乗り切った時代のクイーンをみることができます。 家庭のテレビでのBlu-ray再生でも十分その高画質、高音質に感動できるのですが、やはり映画館の大画面、サウンドシステムのもとで当時の空気を体感したいです。 ぜひぜひ再上映お願いします！

↓でんこさんのご意見に私も百万票投じます！立川シネマシティの極音上映はほんっっとに素晴らしかったです。他の劇場で見た時には聞こえない音がたくさん聞こえてきました。オープニングのロイヤルアルバートホールの観客のざわめき音からして素晴らしくて、本当にRAHの客席に座っている気がして鳥肌が立ちました…。 立川シネマシティの中の方も再上映が可能になるのを強く願ってくださっているようですので、上映権の問題さえクリアされれば極音上映再び！も夢ではないと思います。どうか実現しますように…！

上映権が切れているという現状から、すぐの上映は難しいとは思います。でも、この映画こそ"絶対に映画館で見るべき"映画だと信じています。もう上映はしない、と決めているのが日本の配給会社なのか本国の権利元なのか分かりませんが、再上映を待ち望んでいるファンがこれだけいるのだということが伝わればいいな、と思い毎日投票していました。ドリパスさま、交渉先の方にファンのこの熱い思いをなにとぞお伝えください！

私もあきらめません！このファンの思い、届けユニバーサルさんへ！！

ミュージカルになどまっっったく興味のなかった夫が、一緒に連れて行ったらすっかりハマってしまって映画館に何回も通うことに。会社の行き帰りの車の中は一時期ずっとこの映画のサントラでした。それくらい人を魅了する力のある作品です。

この映画のDVD版と上映版は異なっています。DVD版は3回あった公演のよいカットを重ねて作っていますが、上映版は最終公演の一発撮りです。演者がミスをしていたりするシーンもありますが、臨場感は上映版の方が上です。そういうこともあって、是非上映版をまた映画館で見たいのです･･･！

初めて見た時のぶっ飛ばされるような大感動が忘れられません。ずっと「オペラ座の怪人」好きではありましたが、この記念公演はまさに「事件」でした。主演の3人の熱演はもう神がかり的。この作品こそ、繰り返しスクリーンで上映する価値のある作品だと思います。