上映リクエスト一覧
名無しさんの上映リクエスト一覧です
作品名 | リクエスト回数 | 貢献度ランク |
---|---|---|
[上映候補] 伝説巨神イデオン 発動篇 | 82回 | 320位 |
[653位] 里見八犬伝 | 38回 | 75位 |
[5166位] うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー | 32回 | 6位 |
[4895位] うる星やつら3 リメンバー・マイラブ | 32回 | 9位 |
[1110位] 時をかける少女 | 29回 | 128位 |
[5166位] 神秘の世界エルハザード | 27回 | 2位 |
[363位] 機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編 | 15回 | 184位 |
[868位] ザブングル グラフィティ | 14回 | 47位 |
[5166位] 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 | 14回 | 13位 |
[6位] 伝説巨神イデオン 接触篇 | 13回 | 328位 |
[上映候補] 花の詩女 ゴティックメード | 11回 | 4502位 |
[上映候補] ファイブスター物語(ストーリーズ) | 10回 | 1937位 |
[上映候補] さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち | 10回 | 71位 |
[上映候補] マクロスプラス MOVIE EDITION | 9回 | 153位 |
[532位] 機動戦士ガンダム II 哀・戦士編 | 8回 | 51位 |
[5166位] トト・ザ・ヒーロー | 8回 | 3位 |
[1056位] ガルフォース Eternal Story | 8回 | 26位 |
[5166位] 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい | 7回 | 18位 |
[4895位] 機動戦士ガンダムI | 6回 | 10位 |
[2868位] サイボーグ009 超銀河伝説 | 6回 | 46位 |
"映画館で観たいワケ"投稿履歴
名無しさんの観たいワケ投稿履歴です
リアルタイムで見たころを思い出します。かつて小学生の時、今はなくなってしまった松竹大宮ロキシーで見ました。あそこは日活も入っていて、ロマンポルノのポスターが掲示されている階段で上映開始を待ったものです(友人にわからないようにポスターを横目でチラ見するというチキンレースが開催されていました。当然負けましたよ、ええ)。 冒頭、108、109とマーキングがしてあるガンキャノン、005、006とマーキングがしてあるコア・ブースターを見て、「当時盛り上がっていたガンプラシーンが本編にフィードバックされた」と、そのファンサービスに大感激したものです。PS2のゲームでも冒頭シーンが再現されていましたが、やはり安彦氏の渾身の作画にはかなわないと思いました。随所にあるファンサービスや安彦氏の渾身の新作カット、大胆に再構成されたおかげで見せたいところが分かりやすくなったストーリー(当時はザクレロは出ないの!とも騒いでいましたが)、そして何よりエンドシーンの脱出に時間を割いてくれたおかげで、感動がより深いものになりました。最後のグワジン級のブリッジに見えたシャアと思しきシルエットは続編ができるのか?と期待させてくれ、最後までファンサービスにあふれた傑作だと思います。それと、井上大輔さんが歌われためぐりあい、ビギニングも忘れてはいけませんね。三部作のトリを飾るにふさわしい、情緒あふれる感動的な名曲でした。映画を見た後、街中でこの曲を聴くと感動がよみがえってうるっとしたものです。 手元にオリジナル音声版DVDもありますけど、やっぱり映画館で見たいのです。税人も実現してほしいものです。
この頃の角川映画って他の映画にはない趣があって好きでした。
先日ようやく鑑賞できました。映像の作り込みもさりながら、音の作り込みがすばらしい!特にGTMの起動音や作動音は必聴です。高校生のときにFSSに出会って以来読み続けてきましたが、永野氏の頭の中では、メカはこういう音が鳴っており、こういう戦闘シーンになるのか!と驚き、また得心しました。願わくば、アクセスのいい映画館で鑑賞できますように。
マクロスプラスが突出しているのは、河森正治氏と板野一郎氏の思いが強く出ているからだと思います。同時期により広い層向けのマクロス7があったからマクロスプラスではより先鋭にできた事情もあったでしょうが、お二人が制作に取り掛かる前にアメリカで模擬空中戦を経験し「これでどちらかが死ぬようなことがあっても、生き残ったほうが完成させよう」と誓い合ったとか。お二人の強い思いが作品からあふれ出ているからこそ、私たちは強く惹かれるのではないでしょうか。また、板野サーカスもシリーズ随一の出来です。手書きでここまでの動きを見せた、まさに頂点といっても過言ではないと、その後の作品を見ても強く思います。さらに、このキャラにはこの声以外にないと納得できる山崎たくみ氏、石塚運昇氏の素晴らしい演技と、作品を彩る菅野よう子さんの素晴らしい楽曲とがあいまって、とても魅力的な作品です。
2015年02月02日 00:48