2012年11月1日に公開してから3年経ちましたね。 今年は念願の13巻が発売したものの、それ以来「秋発売予定」だったデザイン画集と「冬発売予定」の映画絵コンテ集は順調に遅れてる模様。 まぁ、この人の作品を好きで観てきたファンにとっては慣れてる事ですが、そろそろ大きなスクリーンと大音響で氷の女王が拝みたいですね。

6月に開催された大分での再上映の感想、とても楽しく読ませていただきました。 リクエスト再チャレンジで企画成立させた九州の星団民の皆さんの熱意、凄いですね！ もしよろしければ、Twitterでもハッシュタグ#GTM_1101や#FSS_jp付けてツイートしていただけると嬉しいです♪(´・∀・)

M・ナガノ博士自ら出力チューニングを行った事でF.S.S読者にとっての聖地になったTOHOシネマズ新宿。 今回は夜遅く、歌舞伎町のど真ん中の劇場なので親子連れや遠方の方達には厳しいと思いますが企画成立するのを楽しみにしてます♪

(※けっして他作品を貶すつもりはないので御理解ください)2014年の現時点、ジョジョ読者は荒木飛呂彦の脳内に轟く「ドドドド」を聴く事が出来ない。 ドラゴンボール読者は鳥山明の脳内で戦う孫悟空を観る事が出来ない。 しかし、我々ファイブスター物語読者は永野護が思い描いてきた世界を(長期の休載期間は辛かったが…)原作者自ら作り上げた大轟音の4K解像度フル手描きアニメーション映画として体験出来る。 こんな贅沢な事、他にありますか？