私、時代劇っこです。「水戸黄門」「暴れん坊将軍」「大岡越前」（もちのろんろん加藤剛さんの）「遠山の金さん」（古って言われるかもですが、私の中での金さんは今年お亡くなりになった梅之助さんです！）エトセトラエトセトラ。。何をみてもお目にかかっていたのは『奥目チャン！』（福本さんごめんなさい、だって最初名前も知らなかったんですもの！）そのうち主役そっちのけで登場されるとわあわあきゃあきゃあ応援していました。 その方の主演映画です。見ない理由が見つからない！もちろん京都先行、全国公開、見ました！でも、今回皆さんと一緒に応援して、もう一度上映してほしいです。何年かに一度上映していただければ、何度でも足を運ぶでしょうね。 まずは今回上映実現させたいですね。

”何度斬られても、妬まず、怒らず、愚痴らず、立ち上がる。一途に努力を重ね続ける福本さんの生き様に触れてもらいたい。”〜スターダストオフィシャルサイト落合賢監督インタビュー〜　より ただそれだけ、でもそれがドラマ！

先日もテレビで放映されましたね。でも良い映画ほどやっぱり劇場で見たくなります。時期にはこだわりません。が、なるべく多くの都市での上映をご検討ください！

今日は脚本ご担当 大野裕之さんのツイートをここで共有させていただきましょう。この方の熱い熱い思いを皆さんが映画という形にされたんだなあ、と改めて感動した昨日のツイートです。 大野裕之 ‏@ono_hiroyuki 13:02 - 2016年8月17日 今日の付き添いは、ある映画の殺陣シーン。見ていて、『太秦ライムライト』の取材のために毎週水戸黄門の殺陣撮影見学してた頃を思い出した。福本清三さんが斬られて傘を飛ばされる演技の見事さ、休憩中の冗談、木下さんとの会話、作れるあてもなかった作品に全力を尽くしてたあの頃。

みやびんさん「開始３分、いきなり主役が２回斬られ倒されてしまいますが、ここから太秦ライムライトの話が始まります。　この場面だけでも迫力がありスクリーンで観る価値があります。」　そう！私もオープニングでまず私が斬られました！一気に本編へ引きずり込まれた感じです。

本作音楽ご担当の戸田信子さまツイッターで推薦メッセージいただいています。「斬られ役俳優の舞台裏を語、映画愛の詰まった作品。美しく迫力あるラストシーンを劇場でぜひ！」先生が担当なさっている音楽がまた良いのです。DVDでは味わえない音響でぜひ本作を鑑賞したいです！

８月１２日匿名さん「とにかく見ろって言われた！」全く同感です。騙されたと思って見てみてください。ぜったい後悔させません！つべこべ言わずで見てください。同じようにまだ見たことの無い方、ぜひ見てください。そのためにも上映していただかなくては！！！運営さまよろしくお願いします。

スタッフ・キャストの方々の”太秦リスペクト”に溢れた作品です。時代劇ファンならずとも是非々々スクリーンで味わってほしいし、私ももう一度（何度でも）観たいです。