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ぼくは明日、昨日のきみとデートする のファン掲示板

  • 匿名 匿名
  • あらゆる点でこの映画を気に入っているわけですが、いろいろと考える中、やはり一番凄いのは小松菜奈さんの演技であるというのが、私の結論です。 公開当時のインタビュー記事を読むと、福寿愛美を演じるにあたって小松さんは多くの苦労をしたことが伺えます。例えば、普通なら泣かないような場面で涙を流す演技が求められるとか、それを電車の到着に合わせて行わなければならないとか・・・。 目薬に一切頼らなかったというエピソードも、素晴らしいと思います。 しかし私が最も注目するのは、福寿愛美という人格を見事なまでに作り上げて体現したということ。 それは小松さんだけでなく、もちろん監督のこだわりの演出の賜物であることは言うまでもありません。 小松さんの他の出演作をいくつか観ましたが、そこにいるのは小松菜奈なんですね。しかし、この映画で見ることのできる彼女は小松菜奈に見えない。メイクや髪型によるところもあります。しかし、観れば観るほどに(私はこれまでに34回観ました)「小松菜奈が演じている」という事実に対する感覚が薄れていく。喋り方、立ち振る舞い、それら全てが一人の人間の特徴として完成していて、実在するはずのない福寿愛美という人間が、あたかもそこに確かに息づいているとしか思えなくなる。 このことが映画に真のリアリティを与え、自然な感情移入に繋がるのだと感じます。 皆さんのレビューを読むと、小松菜奈が可愛いという感想がとても多い。確かにその通りで、小松さん本人は確かに可愛い。しかし、映画を観た方々、そのほとんど皆が、実は小松菜奈ではなく「福寿愛美」に魅かれ、恋したのではなかったか? これほどまでに他人に成り切ることができる小松菜奈さんに、心からの拍手を送ります。 そして、この先の更なる活躍に期待します。

  • 匿名 匿名
  • 前から見にいきたいと思っていたロケ地を、今日一気にかなりの数、見てきました。 宝ケ池駅、宝ケ池の東屋と桟橋、茶山駅、鴨川デルタの飛び石、三条大橋、柳小路、さらさ西陣、西陣児童公園(「私と伏見稲荷に行きます!」と高寿に話した公衆電話がある)、「絶対に落ちちゃダメだよ」の橋、「愛美、愛してる」の橋。 あと、原作の高寿の独り住まいアパートを見つけ、原作の抹茶ロールを食してきました。 とにかく、とことんハマっております。 絶対にスクリーンで観たい! 頑張ってリクエストし続けます。

  • 匿名 匿名
  • 予告編は、映画館で観たのです。何か惹かれるものがあったからこそAmazon Prime Video のウォッチリストに入れたし、特典になったときすぐ観ました。 映画館で公開していたときに観ておけば良かったと、大いに後悔しました。 好き過ぎて、これまでに31回観ています。自分でも驚く程です。 是非ともスクリーンで観たい。先は長いと思いますが、日々リクエストをしようと思います。

  • 匿名 匿名
  • 福士蒼汰さんの代表作と思えるほどの映画だと思います。 京都のデートスポットや見ててホッコリするシーンや、涙が止まらないほどの切ないシーンなど見どころがたくさんあって、もう一度もう一度大きなスクリーンで観たくて毎日リクエストしてます。

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