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アイルトン・セナに捧げるストーリーとして、シルベスター・スタローンが映画化したもので、雰囲気が出ています。映画では、F1ではなくアメリカンレースのCARRTですが、世界を転戦しており、シリーズの雰囲気はF1そのままです。日本の茂木のシーンもあります。映像は3Dではないものの、それっぽい技巧が取り入れられており、CG技術を十分に楽しめる映像が盛り沢山で、最近のリアル過ぎる映像よりも映画を楽しめると思います。CGが楽しめる映画と言っても、公道をレースカーで暴走するというシーンは実際に公道を封鎖して撮影されたものというからさすがですね。マンガのような展開でありながらも、カッコよく良くまとめてあってハリウッドならではの娯楽映画です。大好きな映画です。最近ではF1を映画化したラッシュ(プライドと友情)が良く出来ていますが、こちらを好きな人は、是非ドリブンも観て欲しいです。因みにドリブンは、当時、ラズベリー賞で作品賞、監督賞、脚本賞にノミネートされていますので、それを知った上で気楽に観ると良いかもしれません。繰り返しますが大好きな映画です。
2016年07月09日 10:51
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アイルトン・セナに捧げるストーリーとして、シルベスター・スタローンが映画化したもので、雰囲気が出ています。映画では、F1ではなくアメリカンレースのCARRTですが、世界を転戦しており、シリーズの雰囲気はF1そのままです。日本の茂木のシーンもあります。映像は3Dではないものの、それっぽい技巧が取り入れられており、CG技術を十分に楽しめる映像が盛り沢山で、最近のリアル過ぎる映像よりも映画を楽しめると思います。CGが楽しめる映画と言っても、公道をレースカーで暴走するというシーンは実際に公道を封鎖して撮影されたものというからさすがですね。マンガのような展開でありながらも、カッコよく良くまとめてあってハリウッドならではの娯楽映画です。大好きな映画です。最近ではF1を映画化したラッシュ(プライドと友情)が良く出来ていますが、こちらを好きな人は、是非ドリブンも観て欲しいです。因みにドリブンは、当時、ラズベリー賞で作品賞、監督賞、脚本賞にノミネートされていますので、それを知った上で気楽に観ると良いかもしれません。繰り返しますが大好きな映画です。
2016年07月09日 10:51